DS-156の続きです。
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こちら具体的な手順などの情報はこちらDS-156はオンラインで入力してプリントアウトして持っていかなくてはなりません。
オンライン入力のサイトはこちらしかし、実際記入してみるとはたと困ったり、事前に準備していないと時間がかかってしまい、オンライン入力が終了できないことが多々あるかと思います。
今回は、1問ずつコメントをいれてありますから、これを参考にしてみてください。
ただし、jidaはもちろん大使館員ではないので、間違いもあるかもしれません。よく注意して記入しましょう。
あと、公式の参考Q&Aもリンクしておきます。
こちら(PDFです)
それでは今回は、
質問30-41番最後までです。
30. これまでに米国査証を発行されたことがありますか?
これも正直に書いてください。古いパスポートにあるとそれも提出しなくてはならない可能性が高そうですね。
31. これまでに米国査証を拒否されたことがありますか?
ほとんどの人は、Noだと思います。ただ、一度却下され、その後発行された場合も含むとfaqは指摘しているので、あれば、正直に書きましょう。
32. あなたは米国で働く予定ですか?
J-1の研究員の人は、たいていは所属する研究室の大学や機関を書きます。J-2の人は、就労許可を得ていない限り、通常はNoです。
33. あなたは米国で働く予定ですか?
J-1の研究員,J-2の方は、通常はNoです。
34. あなたと一緒に渡航する人の氏名と続柄
正直に書きましょう。faqによると、あとから遅れて渡米する家族も書いておくそうです。
35. これまでに米国査証を取り消されたことがありますか?
通常はNoですね。
36. 誰かがあなたのために移民査証の請願書を提出したことがありますか?
通常はNoですね。
37. 下記の中で米国に滞在している人、米国の永住権または市民権を持っている人はいますか?
もし、J-1の人が先にアメリカに行って、そのお子様、奥様が後からJ-2を取得してアメリカに行く場合などは、書かないといけませんね。
38. 全ての申請者は次の事項を必ず読み、それぞれの項目について、「はい」または「いいえ」をチェックしてください。
ほとんどの質問に関してNoにならないと何か大変なことがおきそうです。
39. この申請書は貴方以外の方によって作成されましたか?
40. 申請者作成者
この二つは、お子様の代理で、ご両親のどちらかが書いている場合、あるいは、旅行会社などに代行をお願いした場合などがあてはまるかなと思います。なので、たいていの人はNo.で40は空欄だと思います。
41. 申請者署名、日付
この項目は、オンライン入力では入力できません。プリントアウトした後、サインする必要があります。
サインは、パスポートと同じ方が無難かなとjidaは考えています。
日付も忘れずに。プリントアウトした日から提出(面接)する日までいつでも良いと思います。
ちなみに、公式faqには、サインは英語、日本語何でも良いと書いてあります。また16歳未満の場合は、両親などが代わりに署名することができ、父が代理の場合は、その際に横にby fatherと書く必要があるようです。
いかがでしたでしょうか。結構書くことがありますね。
私のブログでの情報が役に立つと幸いです。
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